2025年末のごあいさつ・収支報告
- 2025年12月31日
- 読了時間: 4分
2025年も残りわずかとなりました。
あれ、この前大そうじしたはずなのに…?時間が経つ速さに、びっくりしています。
簡単ではありますが、簡単に今年の活動報告をさせていただきたいと思います。
【今年取り組んだこと】
■ シェルターのDIY改善
ドッグラン入り口付近の、古くなっていた木材を取り換えたり、室内に棚や連絡用のボード設置を行いました。「できることは自分たちの手で」の思いで、ボランティアさんたちと一緒に取り組んでいます。DIY作業が得意なボランティアさん、随時募集中です!







■ 多頭崩壊現場への介入
9月より、栃木県で個人宅の多頭崩壊の環境改善のお手伝いをさせていただいています。
詳細はインスタグラム投稿をご覧ください。
メロードッグレスキューではこの現場から3頭を受け入れ、ケア・受け入れ先探しに当たっています。飼い主さんとのお話や交渉、犬たちの医療、心のケア、生活リズムの再構築…簡単とはいえませんが、確実に前へ進んでいます。

劣悪な環境で暮らしていた子たちは、最初は怖がって人に吠えていましたが、環境が変われば甘えん坊のいい子。
同じ現場から手術のため一時保護した2頭は、里親さん・預かりボランティア・受け入れてくださる団体さんや活動者さんを募集しています。ご検討いただける方は、お声がけいただけるととても嬉しいです。
■啓発活動・出前授業




講師力はまだまだひよっこ・・・ですが、先生たちから貴重なアドバイスをいただいたり、私自身も新しく学ぶことが多く、勉強になります。未来を変える若い世代に、動物の権利・福祉について考えてもらう場が、もっと増えるといいな、と思います。
また、栃木しっぽの会の多頭飼育崩壊により栃木県・動物行政の運営やその在り方に大きな疑問が生まれたことから、「動物行政の体質・体制改善を求める会」として、WEBサイトを公開しました。
同会への捜査は未だ続いているため、進捗はスムーズとはいえませんが、今後も同会への監視・改善、同様の事案の再発防止を求めてまいります。
■イベント・譲渡会
今年はボランティアさんの協力と、VIVOBAREFOOT様よりアンバサダーとしてご協賛いただいたおかげで、たくさんのイベントに参加することができました。
毎週のように色々な場所へ出向くのは、私たちにとっても犬たちにとっても初めての挑戦で、大変なこともたくさんありましたが、それより多くの素敵な出会いや学びがありました。


長らく実現できていなかったチャリティオンラインショップも、11月にプレオープンとして、オリジナルウェアの受注生産を行い、たくさんの方にご協力いただきました。
今後はオリジナルグッズやおすすめの犬用品、お掃除用品なども取り扱いを増やしていけたらと思っていますので、ぜひ引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
■ 譲渡:6頭が新しい家族のもとへ
今年は
の6頭が新しい家族と出会い、幸せへのスタートを切りました。
6頭それぞれに物語がありました。怖がっていた子が少しずつ心を開いていく瞬間、安心して眠る姿、家族との暮らしの中で柔らかくなっていく表情。そんな里親さんとの一歩一歩を見せていただけることが、私たちの活動の原動力です。
みんな、本当におめでとう!私たちのところに来てくれて、ありがとう。
シェルターでは引き続き、13頭の保護犬たちが家族を待っています。
気になる子がいる方は、ぜひお声がけください。




■ 収支報告
私たちの活動は、物資支援・寄付・チャリティ販売・イベント参加費など、皆さまからのあたたかいお気持ちによって支えられています。
ご支援いただいた皆様、本当に本当にありがとうございました。
保護犬たちの安心の背景には、いつも皆さまの存在があります。
「見守っているよ」という静かな応援も、「何か力になれたら」という温かい気持ちも、犬たちにとっては確かな希望です。そして私たちにとっても、大きな励ましです。
来年も、一頭でも多くの犬たちを幸せになれる場所へ繋げられるよう、誠実に活動を続けてまいります。どうかこれからも、犬たちの未来を一緒に支えていただけたら嬉しいです。
皆さまにとって、新しい年が穏やかで優しい時間に満ちた一年となりますように。



